前回に続き、マネックス証券主催の「米国株月次オンラインセミナー(9月)」での広瀬隆雄氏の講演内容を紹介する。
本題に入る前に、広瀬氏のマネックス証券での講演は、今回の開催分で最終回だが、YouTubeチャネルで同様のコンテンツにアクセスすることはできる。
・前回の紹介記事
・広瀬氏 Twitterでの発言
>ちょっと補足すると、辞める理由はおれが年寄りだから。
>すべて俺の身勝手。
>マネックス? 圧倒的だろ?
>日本の投資家にとってみればアフターアワーで取引できるメリットは絶大。それは俺のフォロワーなら身に染みて感じて居るはず。
・広瀬氏のYouTubeチャネル
https://t.co/zgzH9sJQ7F
— じっちゃま (@hirosetakao) 2020年10月2日
YouTube Liveやります。準備出来次第。見逃さないためには、まずチャンネル登録して。
それではセミナーで広瀬氏が、米国企業に直近で投資するなら、どの銘柄が推奨か回答していたので紹介する。尚、数字の順番で広瀬氏は買い推奨という。
買いたい銘柄ベスト5
1. ズーム<NASDAQ ZM>
2. クラウドストライク<NASDAQ CRWD>
3. オクタ<NASDAQ OKTA>
4. ユニティ<NASDAQ U>
5. グッドRX<NASDAQ GDRX>
上記5銘柄はどれもピカピカの業績の企業で、トップの3銘柄の株価はテンバガー(10倍株)に向かっている認識だそう。
尚、テンバガーという言葉は、ピーターリンチ氏がフィデリティのマゼランファンド在籍していた時に最初に使い始めたという。