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投資先 楽天グループ<4755> の株主総会にオンライン参加 Part5

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昨日同様、楽天グループの株主総会にオンライン参加したのでその様子をお伝えする。

 

・昨日までの紹介記事

www.investor-2018.com

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会場の株主から寄せられた質問と会社回答を紹介する。

社外取締役2名(御立 尚資氏、村井 純氏)への楽天グループの評価、期待、リスクに関すん考えを伺いたいのが質問内容。

質問者は楽天グループの6年間株主でRakuten Communications Platform成功を祈願。

(参考) 楽天グループ取締役一覧

役員紹介|楽天グループ株式会社 (rakuten.co.jp)

 

(参考) 御立 尚資氏、村井 純氏経歴

御立 尚資 (bcg.com)

研究者詳細 - 村井 純 (keio.ac.jp)

Jun Muraiさん (@shimshamshimmy) / Twitter

 

今回は御立 尚資氏の回答内容を紹介。

評価と期待は、成長が大きくなるステージの認識。

しゃがみながら次の成長に備えている状態。

Fintechで成長し、エコシステムができている。

そこにモバイル事業のエコシステムが組み合わさり、大きなを設備投資を伴う。

リスクを減らすのに、仮想化技術で投資金額を抑制している。

 

またRakuten Communications Platformを外販していくステージでもある。

取締役全員一致で設備投資し、成長を目指すべきという認識で、大変ユニークなビジネスモデルと捉えている。

 

(参考) Rakuten Communications Platformの外販例

corp.mobile.rakuten.co.jp

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