昨日同様、楽天グループの株主総会にオンライン参加したのでその様子をお伝えする。
・昨日までの紹介記事
会場の株主から寄せられた質問と会社回答を紹介する。
社外取締役2名(御立 尚資氏、村井 純氏)への楽天グループの評価、期待、リスクに関すん考えを伺いたいのが質問内容。
質問者は楽天グループの6年間株主でRakuten Communications Platform成功を祈願。
(参考) 楽天グループ取締役一覧
役員紹介|楽天グループ株式会社 (rakuten.co.jp)
(参考) 御立 尚資氏、村井 純氏経歴
Jun Muraiさん (@shimshamshimmy) / Twitter
今回は御立 尚資氏の回答内容を紹介。
評価と期待は、成長が大きくなるステージの認識。
しゃがみながら次の成長に備えている状態。
Fintechで成長し、エコシステムができている。
そこにモバイル事業のエコシステムが組み合わさり、大きなを設備投資を伴う。
リスクを減らすのに、仮想化技術で投資金額を抑制している。
またRakuten Communications Platformを外販していくステージでもある。
取締役全員一致で設備投資し、成長を目指すべきという認識で、大変ユニークなビジネスモデルと捉えている。
(参考) Rakuten Communications Platformの外販例