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テンバガーハンターの元祖ピーター・リンチ氏 著書:ピーター・リンチの株で勝つ

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先日紹介した”凄腕投資家が投資に役立った本 ランキング1位”の”ピーター・リンチの株で勝つ"を購入し、読了した。

自らの投資スタイルに取り入れたい投資アイデアがいくつも出てきたので、今後実践しながら紹介する。今回はまず目次と小見出し。次回から投資アイデア。

目次と小見出しだけでも興味を持った方は、書籍購入を検討してはいかがだろうか。

 

www.investor-2018.com

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1位 ピーター・リンチの株で勝つ ピーターリンチ他著 ダイヤモンド社

アイデア投資家も今月この本を購入し、読み進めているので、投資に役立つアイデアがあれば、記事で紹介する予定。

ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け

新品価格
¥1,944から
(2018/7/18 08:04時点)

 

<目次>

はじめにアマチュアの強み
・10倍上がる株
・ドーナツ、葬儀屋からアップルコンピューターまで
・常識の威力
・この会社は株式を上場しているか
・難しい銘柄は避けよう
・キャベツ人形の汚点

 

<1部 投資を始める前に>
株式投資を始める前にいくつかチェックすることがあるという
この部では心構えを中心に述べられている

1章 株式投資家になるまで
・ランダムウオーカー論とメインシュガー株

 

2章 ウオール街の矛盾した表現
・ストリートラグ
・4人がかりの検証
・Rのつく月しかカキを食べられない?
・自分なりのやり方で

 

3章 これはギャンブルなのか?なんなのか?
・銀行から預金者を解放
・株の反発
・リスクとは何か
・株とスタッドポーカー

 

4章 鏡の前のテスト
1)家を持っているか
2)お金が必要か
3)株で成功する資質があるか

 

5章 相場はよいかって?そんなこと聞かれても困る
・一拍遅れの心の準備
・カクテルパーティー理論
・株式相場とは何か

 

<2部 有望株の探し方>
この部では以下8つの事項を述べている
1)得意な知識の生かし方
2)持ち株の評価の仕方と6種類の株式から得られる利益の評価の仕方
3)有望な会社の特徴
4)ぜひとも避けたい会社の特徴
5)収益力の重要性
6)会社を調べるときのポイント
7)企業業績のモニターの仕方
8)本当の情報を知る方法

 

6章 10倍株を狙え
・胃潰瘍とテンバガー
・2つの優位性
・私自身の優位性

 

7章 ついに見つけたぞ!何を?
・収益とは
・大きな会社、小さな動き
・6つの分類
 低成長株、優良株、急成長株、市況関連株、業績回復株、資産株
・急上昇株と低迷株
・デジタルとウオルマートの圧倒

 

8章 完璧な株、なんて素晴らしい!
1)面白味のない、または馬鹿げている社名
2)変わり映えのしない業容
3)感心しない業種
4)分離独立した会社
5)機関投資家が保有せず、アナリストがフォローしない会社
6)悪い噂の出ている会社
7)気の滅入る会社
8)無成長産業であること
9)ニッチ産業であること
10)買い続けねばらならない商品
11)テクノロジーを使う側であること
12)インサイダーたちが買う株
13)自社株買い戻し
・究極の会社

 

9章 私が避ける株
・第二の何々にご用心
・多悪化を避けること
・耳打ち株に御用心
・下請け会社には御用心
・名前のよい会社には御用心

 

10章 収益、収益、そして収益
・かの有名な株価収益率
・PER - 続き
・市場のPER
・将来の収益

 

11章 二分間の訓練
・ラ・キンタの検証
・ああ、悲しいかな、ビルドナー

 

12章 事実を手に入れる
・証券会社を最大限に利用する方法
・会社に電話をかけてみる
・本社を訪問する
・自分のためのIR
・実地検証をする
・アニュアルレポートを読む

 

13章 知って役に立つ幾つかの数字
・売上げに対する比率
・株価収益率(PER)
・キャッシュ・ポジション
・負債項目
・配当
・それは報われるか?
・簿価
・含み資産について
・キャッシュフロー
・在庫
・成長率
・ボトムライン

14章 ストーリーを再チェックする


15章 最終チェックリスト
・株式全般について
 低成長株、優良株、急成長株、市況関連株、業績回復株、資産株

 

<3部 長期的視野>
この部では、以下8つの重要事項を述べている
1)ポートフォリオの組み立て方
2)最小のリスクで最大の利益を得る方法
3)買いどき、売りどき
4)暴落時にどうするべきか
5)株価の動きについてのちょっと馬鹿げていて、危険な誤解
6)オプション、先物といったギャンブル、カラ売りの落とし穴
7)何が新しく、何が古いのか
8)企業や現在の相場について、何がエキサイティングで、何が混乱をもたらすのか

 

16章 ポートフォリオをつくる
・多すぎる銘柄数とは、どれくらいか?
・分散投資
・雑草に水をやるのは致命的戦略ミスだ

 

17章 売り買いのベスト・タイミング
・1987年の暴落の場合
・いつ売るか
・雑音効果
・本当の売りどきはいつか

 

18章 株価についてよく聞く多くの馬鹿げた話
1)もうこんなに下がったのだから、これより下がりようがない
2)株価が底値に来たら、それとわかるものだ
3)こんなに株価が上がってしまって、これ以上の上値などあるはずがない
4)わずか3ドル・何を失うというのだろう
5)結局、株価は戻る
6)夜明け前はいつも一番暗い
7)10ドルに戻ったら売る
8)何を心配することがあろう。保守的な株はあまり値が動くことはないのに
9)何かが起こるには、もう時間がたちすぎている
10)得べかりし利益、なぜ買わなかったのだろう
11)これは逃してしまったが次は捕まえよう
12)株価は上がったのだから正しかったのだ。下がってしまったから間違っていたのだろう

 

19章 オプション、先物、カラ売り
・カラ売り

 

20章 5万人のフランス人も間違えることはある
・最近よく聞くこと